内容紹介
日仏で絶賛される明治アンティーク浪漫、感動のフィナーレ! 「美世、幸せな時代を生きる幸せな女性におなり――」浮世絵がもたらしたジャポニスムの夜明け。長崎とパリ、「最も美しき時代」(ベル・エポック)を生きた人々のドラマはやがて1945年の「あの日」に辿り着く―― 日仏で絶賛される明治アンティーク浪漫、感動のフィナーレ。★第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「優秀賞」受賞 ★「リーヴル・パリ2019」レコメンド作品
レビュー14
5/52025/04/03 おたま
面白かったです!ただ、ニューヨーク編も見たかった!かっこいい美世も見たかった!叔父さんの怪我とか、結婚のこと、モモさんたちのあれからの成功 番外編になるネタが溢れていますよ!
5/52024/08/07 まるこ
長崎に原爆が落ちた日、虫の知らせなのか続きが気になって最終巻だけ購入。 日付が変わってから読了…。 辛い現実も夢のような華やかな日々も、ちょっと乾いたテイストで描き切る筆力に胸がいっぱいになりました。最後まで最高です!