内容紹介
日仏で絶賛される明治アンティーク浪漫、感動のフィナーレ! 「美世、幸せな時代を生きる幸せな女性におなり――」浮世絵がもたらしたジャポニスムの夜明け。長崎とパリ、「最も美しき時代」(ベル・エポック)を生きた人々のドラマはやがて1945年の「あの日」に辿り着く―― 日仏で絶賛される明治アンティーク浪漫、感動のフィナーレ。★第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「優秀賞」受賞 ★「リーヴル・パリ2019」レコメンド作品
レビュー12
5/52023/09/27 ヤンデレ最高
何度も読み返したくなる物語でした!電子で買ったけどやっぱり紙で揃えたい!! 蝶のみちゆきを読み、ニュクスの世界観にもはまれたので長崎三部作制覇しようと思います!
5/52023/09/25 菜の花
めちゃくちゃおもしろかったー!!! キャラも絵も素敵だし、最後の方のファンタジーと現実のバランスが絶妙すぎて、、綺麗なだけじゃないラストがすごかった。 歴史や文化とか興味を持ったし勉強になったし、もっともっと世間に知られてほしい作品。