内容紹介
日仏で絶賛される明治アンティーク浪漫、感動のフィナーレ! 「美世、幸せな時代を生きる幸せな女性におなり――」浮世絵がもたらしたジャポニスムの夜明け。長崎とパリ、「最も美しき時代」(ベル・エポック)を生きた人々のドラマはやがて1945年の「あの日」に辿り着く―― 日仏で絶賛される明治アンティーク浪漫、感動のフィナーレ。★第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「優秀賞」受賞 ★「リーヴル・パリ2019」レコメンド作品
レビュー13
5/52024/08/07 まるこ
長崎に原爆が落ちた日、虫の知らせなのか続きが気になって最終巻だけ購入。 日付が変わってから読了…。 辛い現実も夢のような華やかな日々も、ちょっと乾いたテイストで描き切る筆力に胸がいっぱいになりました。最後まで最高です!
5/52023/09/27 ヤンデレ最高
何度も読み返したくなる物語でした!電子で買ったけどやっぱり紙で揃えたい!! 蝶のみちゆきを読み、ニュクスの世界観にもはまれたので長崎三部作制覇しようと思います!