たのしい傭兵団

たのしい傭兵団 3

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
上宮将徳 望月朔
掲載誌
ヒーロー文庫
出版社
主婦の友社
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内容紹介

生首が持ち込まれる! ? 刺客の襲撃! ? 忍び寄る謎の暗殺者! ? 傭兵団に次々と危機が……。隣国パンジャリーの内戦によって大きな功績を挙げたウィラード。その才能は山猫傭兵団の内部より、むしろ外でこそ評価されつつあった。かつての強敵、火神傭兵団が引き抜きを企て、女傭兵ミュアキスが派遣されてきている。彼女の存在はモテない団員たちの嫉妬を煽り、ウィラードの団内での立場を悪くさせていた。戦争の影響はビムラの町にも波及し、負け組についた傭兵団の多くが解散の危機に瀕していた。傭兵たちが所属先を失うことを憂慮した傭兵ギルドのソムデンは、山猫傭兵団に対して新入団員の受け入れを要請する。「ウィラードさん、あなた今、自分で思っている以上に重要人物ですよ」上宮 将徳(ウエノミヤマサノリ):関西地方在住。本作にてデビュー。望月 朔(モチヅキサク):愛知県在住のイラストレーター。ライトノベルやゲーム関連の作画を中心に活躍中。


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