内容紹介
学校は、私が輝ける場所のはずだった… 中学までは常に成績が１位だった真帆。ところが高校に入ると、どんなに努力しても周囲に追いつけなくなる。さらにお嬢様学校のため周囲は生まれながらの「勝ち組」ばかり。一般家庭に育った真帆は、自分の家もお金持ちであるかのように振る舞っていたが、内心劣等感でいっぱいだった。そんなある日、真帆の嘘がクラスメートにバレてしまい…？ きっかけはささいなこと。だけど学校へ行けなくなることがある。誰もがそんな自分と隣り合わせに生きている…。不登校と向き合う少女たちを鋭く描いた大反響シリーズ、コミックス第２弾！
レビュー3
3/52023/08/19 ポイズン
1人目の主人公常に被害者ヅラすごい。別に友達は何も悪いことしてないじゃん、、自分が嘘ついてツケが回ってきただけなのに、、。2人目の主人公も報連相が出来なくて学校が合わないというか人間としての基盤が出来てない。学校ってそういう意味でも大切なんだなって思った。
3/52022/05/14 るるる
私は普通の家の子だけど、お嬢様学校に通ってて思った事として、純粋に裕福な子は教育も行き届いてて性格も見た目も気を遣ってて、勉強も卒なくこなして、人生にゆとりがある感じだった。羨ましいけど、私は私って思えないと生きづらいよね。学生時代に限らず、社会人なってもママになっても。いくつになってもそんなもん。。生きるって大変。 絵が綺麗で読みやすくて共感できる漫画でした！