内容紹介
理屈とか理論の知らないことを、私の体は知っている――。もっと先があるなら、きみと、あなたと、一緒に踊りたい。【次にくるマンガ大賞 2018 Webマンガ部門入賞】宝島社「このマンガがすごい!2019」雑誌編集部が選ぶこのマンガがすごい!オトコ編 第1位(ar編集部) ダンスをこよなく愛する一条紫と、白熱したダンスバトルの末、翡翠翔之助は一ヶ月の謹慎処分を余儀なくされる。思うように活動できないムラサキだったが、とめどなく沸きあがる、踊りたい衝動を抑えられずにいた。「翔之助くんのダンスを観てから、身体が落ち着かなくなってる」それは、彼女の“ある記憶”をも遡り、自分自身と対話する事になる…。わたしと世界、全ては繋がっている。表現という向こう側へ挑戦する、大いなる実験記録!! そうだ、あの時決めたんだ。人生をダンスするって。私はダンサーなんだ――。
レビュー3
5/52021/06/16 たいし
作者の世界観が整った時に描いてくれたらそれで良い。 連載ペースのために妥協したら、その時から作品が死んでいくと思う。 死ぬまでは絶対に買い続けます。 死なないで。頑張って。応援してます。心から。
5/52019/09/17 通りすがり
ものごとは…時間をかければ高められるものも確かにありますが、単純に時間あればイコール高められる深められるもんでもないから…。連載に時間かけてるのは確かかもしれませんが、私がこの作品に感じた良さは、作画に時間かけた感とか…別にそういう所にあるわけではなかったです。連載ペースはどうでも、この作品でしか出会えないものがありましたので、購入の際そういう意見ももし参考になれば。