内容紹介
ある日、ぐみ(作者)の元にかかってきた母親からの1本の電話。それはぺるみ(妹)に代わって協議離婚中の旦那・トビオのマンションに離婚届を取りに行った際、首を吊り倒れているトビオを発見してしまったというものだった。その後、警察からの取り調べや検死により、他殺などの事件性はなく自殺という判断が下されたのだが、事件はこれで終わらなかった。なんとトビオの死によってマンションが事故物件化してしまったため大家から損害賠償金1千万円を支払うよう命じられたのである。果たして、宮本家を待つ運命とはいかに――。★単行本カバー下画像収録★
レビュー2
5/52020/03/03 ももた
AbemaTVで作者の方のお話をきいて、今後何かの役に立つのではと思い購入しました。残された遺族のことはもちろん、法律のこと、メンタルのこと等弁護士の方の話も交えて描かれています。買って良かったです。
5/52019/10/30 やーち
知らなかったことが沢山知れてよかったです この漫画を描いてくれてありがとうございます! ぜひ見てほしい 世の中沢山酷い人がいるんだな…