内容紹介
東京からやってきた伊月に、今の状況は自分で選んだことなのかと問いかけられ、九朗と自分の関係に疑問を持ってしまう彼方。九朗を好きな気持ちは本物なのか、そして九朗の自分を好きでいてくれる気持ちを信じられるのか……。姓に縛られ、村の因習と共に生きてきた彼方と九朗の恋の結末は!?(この作品はウェブ・マガジン:花丸漫画 Vol.33に収録されています。重複購入にご注意ください。)
レビュー1
5/52024/12/02 ともぶー
何だかもっと複雑で読みづらいかと思いましたが、意外とあっさりしてました! 途中、名前が変わっていて、え?って思ったら、2人の父親達のお話でした! 親子似過ぎてわかりづらい! 父親達は何だか切ない結末ではありましたが、息子2人はどうか幸せになって欲しい! 男の子でも子供を授かれる!とか、次は彼方の妹が婿をもらって後継ぎ問題解決!とかだったらとか考えちゃいました! 父親達のお話も、もっと掘り起こして!