内容紹介
新王国時代・第18王朝、エジプトを統べているのは男装の女王ハトシェプスト。交易改革、遺跡の修復、そして王の証オベリスクの建造といった激務の中、彼女はエジプトの未来について危惧してもいた。自身亡き後、この国を導くのは誰なのか? 史上最強の帝国を築こうと野心に燃えるトトメス3世――後に「エジプトのナポレオン」と称される勇猛な息子か。あるいは、王家の血をひく聡明で怜悧な娘ネフェルウラーか。エジプトの未来を託すのにふさわしい人物とは……!? 史上初の女帝ハトシェプストの物語、最終章の幕明けとなる第7巻!
レビュー2
5/52024/02/20 NKK
サトイアフ、、、( ; ; )
5/52023/06/05 わんわん
この時代のエジプト文化は理解できないことがたくさんあるけど、一番ありえないと思うのがカバ狩り カバが可哀想で仕方ないよ