内容紹介
老数学者・内田豊は廃校で出会った、小5の少年・関口ハジメと。ハジメは、数学において天才的な才能があった。内田は彼の才能に惚れて、彼を数学の聖地であり自分が住む京都に連れて行った。そこでハジメは同世代の数学少年・手嶋と出会い、さらに数学の世界に入り込んでいくのであった・・・。世界の見え方が変わってくる、数学をちょっとやりたくなる、ワクワクする成長物語。 今巻では、ハジメと手嶋の数学共同作業、図形を「切る」と見えてくること、AIに触れたハジメが考えたこと、そしてハジメに芽生える初めての感情などなどを収録!
レビュー2
5/52024/06/11 しょうねん
なんか最後の解説のところで文字がいくつか表示されてない気がする? 内容は面白い分残念
5/52021/07/30 あいとん
面白かったから全巻星5になるようにするんだ〜