内容紹介
かつて竜都を滅ぼしたといわれる竜術士・ダグの願いを叶えるため、月の精霊の力を借りて夢を渡るマシェルとナータ。ダグの願いはフェルリと仲なおりすることだと判明するも、カロアスの呪いがマシェルたちの前に立ちふさがる。なぜカロアスは竜と竜術士を恨んでいるのか、呪いをかけたその理由とは――?
レビュー1
5/52019/11/28 ゆゆち
学生時代に友人が半ば強引におすすめしてくれたシリーズで、久しぶりに読みたくなって探してみたらやっぱりとっても良い作品だった。 感動するし共感もある。何よりみんな素直で優しくて可愛い。素敵だ。