うちの犬はもっと可愛かった

うちの犬はもっと可愛かった2 愛犬閣下は待てができない

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
鳥下ビニール 国原
掲載誌
eロマンスロイヤル
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

「呪い、解けたんですよね?」「ああ、もちろん」「愛犬願望は、無くなっては」「ないな」国内最強と謳われた将校クライヴ・ネア・ヒースにかけられた『愛犬として愛されたい』という呪いは無事解呪された……はずなのに変わらず愛犬扱いを強請(ねだ)ってくる“くーちゃん”に、“ご主人さま”の備品呪術管理官リタ・ロゥ・ウェルツは戸惑っていた。確かに婚姻届にサインしましたけど! ためらいもなく脚の間に頭を埋めてくるとか、くーちゃんは待てのできないダメな犬ですか! さらに、休暇を取りクライヴと辺境で新婚生活を送り始めたリタを、ここぞとばかりに片時も離れず抱き潰そうとする愛犬閣下。「犬が主人を舐めたがるのは、当然のことだろう」って何言ってんですか!そしてプレゼントと称して差し出したものは――ピ、ピンクのぷるぷる……これってまさか?? ご主人さまと愛犬閣下の新婚生活はどうなる?


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