内容紹介
初めに、この場所には人の記憶があった。悲しい記憶であった。時が経ち、隠れていたその記憶が、ごくたまに奇異な光景として日常に立ち上がる時がある。なにゆえか…。その悲しみを知る代弁者の叫びか、それとも…。悲しみの場所に違和がある時、不安の種がまた芽吹く…。映像化もされた伝説のオムニバス・ホラー「不安の種」「不安の種+」に続く第三シリーズ「不安」再発芽!!
レビュー7
3/52024/06/18 むにむに
割と知名度がある作品です。 かなり短編ですので、立て続けに 「こんなんどう?こっちは?」と怖い作品を見せてくる的な事です。とても読みやすい。 割とカラッとしている印象です。 それでも一人で読んでると、まいど後悔するのですが(TдT)
1/52023/07/24 ぱんだ
短編ホラーがたくさん。特に怖いとも思いません。生きてる人の方がよっぽど怖いです。