内容紹介
何のために私は手を伸ばすんだろう ワルツに激昂し「あんたさえいなければ」と手を振り上げた直後、何もない空間で目を覚ました愛生。一方、愛生が気がかりで探していた然は、自分以外、愛生と一墨のことを誰も知らない世界になっていることに気づきます。愛生の家を訪れた然は、白い男と共に愛生の部屋に発生した謎の空間に飛び込み――!? 愛とは、生きるとはと問う異色の[純愛SF]ついに終幕。
レビュー17
5/52024/07/11 びじん
善と悪について考えさせられる漫画。 ワルツ(白い人も?)は悪のポジションだけどそれだけでもない。不思議な感じ。 みな愛しくなるような。 感動的でした。 白い人、、最後まで名前がないのがちょっと笑えます ところで前作の菜の花〜と違っていてびっくり。こちらの方が好みです
5/52022/08/13 とほかみえみため
よかったです~◎ 受け取ったものしか返せない。 うん。ほんと、人もおんなじ。