内容紹介
決勝の舞台。そこに立つ資格のある者は!? インターハイ団体準決勝、後がない状態にまで追い込まれたVS.沖縄光明戦、残すは副将・将子と大将・旭の二人!! “日本一” それは半年前、突然に降ってきた夢物語―― “この道は、どこまで続くんだろう” 一歩ずつ積み重ねてきたその先。指先が、夢に触れる距離まできた。最後まで追い求めた者にしか届かない場所、誰もが闘うことを夢見た場所…… さあ、そこに立つ資格はあるか。薙刀にかける少女たちの長い夏、遂に最終局面へ――!!
レビュー2
5/52020/01/31 ぎゃおすけ
お母さん!体操着いれといてって言ったよね!
5/52020/01/30 MKK
今回すごく一巻が短かった!! スポーツってこんなに人を成長させるんだなぁ、と 小さいコマで所々出てくる選手の親たちの気持ちで読んでしまう。 すごーく大人びて見える子や、すごーく強く見える子や、 なんにも気にせず我が道を進んでるように見える子… とかも含めて、女子高生みんな、 年相応の複雑な感情をたくさん抱えながら、 自分なりに闘っているんだろうと感じられた。 みんながんばれ〜!!