内容紹介
不良が大嫌いな千裕は、とある事情で不良しかいない高校へ通ってる。優しい龍星先輩と約束したからだ。来るのが嫌でも、毎日お弁当を作って渡すって。『ちぃ、おいで』甘く優しく、まるで囁くように。先輩は私の身体を引き寄せ、抱き締める。むせかえるような甘い香水の香り……。私は知らなかったんだ。あなたが、兄と敵対するチームのトップだってこと。その香りの下に隠している、恐ろしい程の血の匂いを―
レビュー1
3/52020/08/02 M___
モバスペで小説を読んで周りにも紹介するぐらいとてもいい作品だと思いました。 紹介した友達も面白い作品だと言ってくれました。 ですが絵が小説の雰囲気と少しちがう感じなのでそこだけ微妙な感じです。