内容紹介
20年前に失踪した父が亡くなったと連絡をうけ、遺品整理にやってきた息子の礼央。そこで礼央は、麗しい美少年の姿をした「ラブドール」を見つける。物珍しさに吟味していると、そのラブドール・半朱(ハンス)は突然言葉を喋りはじめ……? 『ポルノグラファー』シリーズの丸木戸マキが描く、喋るラブドールとの不思議なひととき。※本作は「onBLUE vol.23」に掲載された読み切り作品です。
レビュー2
5/52025/04/12 マダムやん
ちょっとびっくり(@_@)!まさかこういう展開とは…ちょい昔に見たラブドールが心を持ってしまったセツナイ映画を思い出した(悲) お父さん、息子さんの代わりだったんだね
5/52025/01/13 mamex
途中で悲しい予感がしたけど…2人にはこの選択肢しかないのよね。丸木戸先生らしい文学的エロス、人生の悲哀を優しく描く作品でした。