内容紹介
佐久良ハルは、いつも無愛想で笑わない女。そんなハルがひと月前から住んでいるのは、“女の泣き声が止まない家”。そう、巷で「事故物件」と呼ばれるもの。主に居住者が何らかの不慮の理由で亡くなった物件を指すが、その原因は様々。そこには人々の念と情が渦巻いていて―。長浜幸子が描く、新しいスリルが今、始まる―。
レビュー2
2/52023/11/07 ぽにぃ
なんでこの部屋5,000円も安いの！ってお客さんの発言に、5,000円といいますが年にすると6万円！て返してるけど、5,000円も安いって発言は5,000円は安くないって反応だよね。 チグハグな気がする。
5/52021/09/11 あおい
不動産屋に勤める主人公が事故物件に住み(社長に毎回すすめられる)、成仏出来ない霊や未解決事件を守護霊の源一郎と一緒に解決していく。 霊と言っても怖くなく、１~２話完結で読みやすい。 何故笑わなくなったのか１巻ではまだ分からず、気になる。