内容紹介
友達に嫌われないように、本当の自分を押し殺している大学生のさゆき。交通事故の被害者が落とした手帳を偶然拾った彼女は、そこに一枚の名刺が挟まれていることに気付く。名刺に書かれていたのは「あなたの不要な感情を消す」という一文。さゆきは思わず持ってきてしまった手帳の持ち主を探すために、名刺に記された住所を訪ねると、そこはごく普通の喫茶店だった。彼女は店内へと足を踏み入れるが、マスターに案内された場所は店の地下室。戸惑うさゆきの前に現れたのは…?
レビュー1
2/52024/11/04 未設定
「風俗勤務の同じ大学の子」にとってのほうがこんなプライバシーバリバリの場所に「同じ大学」の子にいて欲しくないと思うよ… スタッフとはいえ情報がっつり伝わってるし 本当に主人公は選ばれるくらい他人の気持ちに寄りそえる人なの? 正直主人公があんまり好きじゃない