内容紹介
最期まで俺は人間だっただろうか? 人が異形の獣と化す病、害獣病が蔓延する世界。ノピン大統領・ツユボネがソウに語った、アキミアとツユボネとの因縁、血塗られた一族の過去。記憶。罪――― 囚われたソウを奪還すべく、大統領の元へかけつけたアキミア。しかし激しい抵抗に遭い、満身創痍のまま森へと逃げ込むことに。救助も望めない極限状況で、アキミアはソウに すべての思いを伝えた――
レビュー19
5/52024/09/20 ぴつん
終わらせ方天才かよってくらい良かった。最後のページでめちゃくちゃうるってきた。
5/52024/01/21 ぽこぽこ
作者さんのアフターゴッドからこの作品にたどり着きましたが、あまりの面白さに一気読みしてしまいました。 単行本の所々に、補足説明があるのでより世界観が判りやすかったです。 この作品は、3巻くらいまでまずは読んでほしい。 絶対続きが気になってしまうから!