亜獣譚

亜獣譚 (8)

更新ステータス
マンガ
作者
江野スミ
掲載誌
裏サンデー
出版社
小学館
5 (24)

内容紹介

最期まで俺は人間だっただろうか? 人が異形の獣と化す病、害獣病が蔓延する世界。ノピン大統領・ツユボネがソウに語った、アキミアとツユボネとの因縁、血塗られた一族の過去。記憶。罪――― 囚われたソウを奪還すべく、大統領の元へかけつけたアキミア。しかし激しい抵抗に遭い、満身創痍のまま森へと逃げ込むことに。救助も望めない極限状況で、アキミアはソウに すべての思いを伝えた――


レビュー18

5/52024/01/21 ぽこぽこ

作者さんのアフターゴッドからこの作品にたどり着きましたが、あまりの面白さに一気読みしてしまいました。 単行本の所々に、補足説明があるのでより世界観が判りやすかったです。 この作品は、3巻くらいまでまずは読んでほしい。 絶対続きが気になってしまうから!

5/52023/10/02 サーターアンダギー

哀しきゴリラ(獣)が人間性を得ていく話でした。 人のカタチをした獣も、人の心を得たケモノも含めて、亜獣とくくったのかなと。


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています