内容紹介
夫は保育士、妻はソーシャルワーカー(社会福祉士)。 夫婦でそれぞれ家事をこなし、子育ても仕事もうまく回す、平和な日々… だが、ここに至るまでに何年にも及ぶ、壮絶な夫婦のバトルが繰り広げられたのであった。大ヒットを記録した「夫の扶養からぬけだしたい」著者ゆむいの第2弾。マイペースで気遣いの方向が的外れな夫と、それにイライラする妻の姿が共感を呼ぶコミックエッセイ。子育てや家事をめぐってすれ違う夫婦が、互いに助け合える関係になるまでを描く。WEBサイト「ママの求人」連載、「夫の扶養からぬけだしたい」に続く話題作が待望の単行本化。
レビュー20
5/52024/10/19 にゃっほい
旦那ばかり酷い言われようだ。って思う人もいると思うけど まとまった睡眠がとれないツラさ。 2時間おきに授乳。それですぐ寝てくれる訳じゃない。 体温調節、上手く出来ないから着せるものも悩むし、厚着させて突然死させるかもしれない不安。 お願いしても『ムリムリできないよ』って、そりゃやらなきゃいつまで経ってもできねぇだろうよ(笑) 旦那をけなしたい訳じゃない。2人で育てていこうよっていってんだよ。
1/52023/02/17 ばう。
主人公の出産の時の夫への暴言とか、言葉遣いが酷過ぎで、読んでてイライラしました。私も実家の助けを借りずに育児して、夫も育休とってもらえませんでしたが、帰宅してからや休みの日に育児してもらっていました。お互い、お疲れ様という労いの気持ちはあったと思います。それが伝わってきません。自分ばかり可哀想と思ってそうです。 主人公のような人とは一緒に生活するのもしんどいのではないでしょうか。