内容紹介
その春、久々守秋人は高校入学を控えた15歳だった。 徐々に記憶を失っていく病におかされた秋人は、理心高校の2年生・夏目遥と、彼の身体に刻み込まれた“卓球”に出会った。 「美しいと思った」「どうしても欲しいものができた」…。だって、脳がすべてを失っても、肉体は“それ”を忘れない。だから、これは。 すべてを懸けるに値する出会いだった━━。 決して忘れ得ぬものを手に入れるため、初心者・秋人の挑戦がはじまる。
レビュー4
5/52023/05/21 タラゼド
卓球部です。卓球の漫画ってあんまり見たことなかったから見れてよかった!
5/52021/06/22 mys
卓球のインハイの動画見るだけでもわかりますが、しっかり練習するところはどこも熱血だし運動量もしっかりとした運動部です。 気になるとしたら高校から始める選手が結構珍しいところくらいかな。