内容紹介
小説家・楽々居輪治(ささいりんじ)。長くニューヨークで暮らしていたが、ある事情で単身、東京に戻ってきた。きままな独り暮らしのはずが、日本に暮らす息子のマックスと娘婿のヤスは、輪治を慕って毎週末は入り浸り。時にはマックスの息子、飛び級の天才児ルーカスやマックスの妻ベリンダ、輪治の娘レイチェルも加わって、世代を超えた家族の休日をとことん満喫。
レビュー1
5/52020/08/20 しょーこ
この本を読むと普段の日常が特別なことに思えて、幸せな気持ちになれました。最終巻ということで寂しくもあります、、、