内容紹介
ミャに操られる形で魔法少女の力を取り戻した鏡花は、仲間であるはずのミョをも殲滅せんと行動する。華代はエネルギー切れを誘う形で勝利するが、自分を魔法少女にした神に裏切られ、アナベルは激しく動揺する。そんな彼女に、華代は神の抹殺を提言するが、そこで明かされたのは、アナベルが正義に固執する魔法少女として生まれ変わったきっかけとなった事件。それは、“家族殺し”の衝撃の過去だった――。異端にして最先端の魔法少女物語、蹶起の第9巻!
レビュー1
5/52020/09/09 たける
華代さまの、心のうちが少し垣間見えた。 個人的に好きな巻でした。