内容紹介
“耄霊”――。人間の負の感情が理性の器を越え、獣の姿を得てあふれ出たモノ。彼らを狩る組織“TR1M”に所属する吾郷丹華は、任務のために赴任した高校で、不思議な生徒に出会う。天番整――孤独に生きる少年は、その外見と裏腹に、心に優しさを、そして右腕に恐るべき秘密を抱えていた。合わない二人が出会ったとき、“なりたい自分”になるための闘いが幕を開ける――!!
レビュー1
3/52020/11/17 堅田啼弥
前作とはかなり雰囲気が変わっているので、新鮮な気持ちで読めました。プリキュアや鬼滅の刃そっくりの展開ではありますが、私は読み続けられる程度には面白いと思います。