内容紹介
ここは女王の香りがすべてを支配する蟻(あり)の帝国。ルーリャは弟と薬草を摘む平穏な生活を送っていた。ある日薬師(くすし)をかばったことで投獄された彼は牢内で発作を起こし「涙」を流す。その涙は周りの者を支配するフェロモン、ルーリャが「女王のたまご」であるしるしだった――。文善やよひが描くメタモルフォーゼ・ファンタジー、開幕!
レビュー2
5/52024/02/01 暇女子
有名にならないのが不思議なくらいに画力も構成も素晴しい。 雄ばかり出てくるけどBL展開はなく、タイトルの通り昆虫の擬人化ですが絵が耽美すぎて新たな性癖に目覚めました。
5/52020/11/07 ぽこぴん
最高好き!