内容紹介
天徳四年(西暦960年)春。京で「盗らずの盗人」「妊婦の連続殺人」と奇妙な事件が続く中、天文得業生・安倍晴明と友人の源博雅は、奇妙な仕事の依頼を受ける。それは後の京を揺るがす災厄の前触れだった……!
レビュー4
5/52024/08/17 くろまる
ほんと面白い!絵が上手すぎるし、原作と雰囲気は違うけどこれはこれで大好きです。晴やんも博雅様も保憲様もすごくいい!!
2/52022/06/18 セイジ
どうせ描いてもらうなら岡野玲子先生に描いて欲しかった。京言葉でリアルを見たん出そうとしても普通に似非関西弁に見えてしまうし、夢枕獏先生の小説を底本にするなら晴明を異形っぽく描くのはマイナスイメージ、元々、この作品と「生成り姫」の2作品は野村萬斎氏主演の映画のプロトタイプ脚本として書かれた小説なのでイメージ壊されるとファンは怒るよね。