内容紹介
人の嘘を聞きわけてしまう耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。彼は「民俗学2」を担当するイケメン准教授・高槻彰良に気に入られ、高槻先生の「常識担当」として怪異収集を手伝う「アルバイト」をすることに――?「怪異は、現象と解釈によって成り立つんだよ、深町くん」凸凹コンビが軽快に謎を解く!
レビュー11
2/52024/10/19 ののは
「嘘吐き」のパクリとは思わなかった、こちらはこちらで話は楽しい。 でも主人公の、准教授や周りの人に対する口の悪さというか態度の悪さが端々で気になって脱落してしまった。
5/52024/08/03 LIZ
嘘がわかってしまうと、どんなふうに生活するか周りの人がどう感じるかとか展開似ることはあると思うし、同じ設定だからといって離れてしまうのは勿体無い。その別作品も面白いけど、両方とも違った味があるのでぜひとも両方最後まで読んでほしいな 先生の秘密とかその他の主要キャラの人間性やそれぞれの絡みは読んでて面白いし、民俗学にも興味湧いたので損はないと思ってる。 5巻まで読みました いい作品だと思う!