初恋だけど、最後の恋 ~再会した幼なじみはエリート商社マンでした~

初恋だけど、最後の恋 ~再会した幼なじみはエリート商社マンでした~

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
紅カオル マドカメグル
掲載誌
こはく文庫
出版社
くるみ舎
0 (0)
¥550 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

海外赴任していた兄の帰国に合わせ、実家へ帰った玲奈。家族水入らずの夕食を想定していた玲奈だったが、実家に帰ってみると、そこには玲奈にとっては幼なじみかつ初恋の相手でもある兄の同級生、和己がいた。三年ぶりの再会は嬉しい反面、昔より遥かに男らしく魅力的になった和己に緊張し、戸惑う玲奈。食事が終わり、アパートまで和己の車で送ってもらうことになっても玲奈の緊張は晴れない。だが和己は昔のように玲奈をからかい茶化してばかりで、玲奈の緊張も和らいでいく。昔のようにじゃれ合っているうち話題は恋愛関係へと進み、玲奈はついついとんでもないことを口にしてしまう。「和己くんみたいなイケメンが昔からそばにいたから、他の男性には興味がわかなかった。和己くんのせいなんだから、責任取ってよね」 もちろん冗談のつもりだった玲奈に、しかし和己は「いいよ」とあっさりと答えてしまう。しかも玲奈を載せたまま、車は和己のマンションへと向かい……。


レビュー

まだレビューはありません


一緒にこんな本も買われています