内容紹介
「ついていけない…これがお見合いのテンポ!?」レバ美は未婚の漫画家、34歳。ある日、妹から「お姉ちゃんの方が合いそう」とお見合い相手・コマ男を紹介される。期待せず会ってみると、ブサイクではなく割り勘男でもない、意外な“優良物件”で…。「まずは一緒に住みませんか」の言葉に軽く承諾すると、なんとマンション購入まで話は進んでしまい!?「結納はいつ?」「コマ男さんが挨拶に来たわ」両家も乗り気、困惑するレバ美をヨソに、どんどん進んでいく結婚話。「私、コマ男さんと恋愛さえしていないのに……。本当にこのまま結婚していいの!?」――恋愛と条件、そして世間の“普通”に翻弄されるレバ美が、自身のお見合い体験を赤裸々に描くリアルエッセイ!
レビュー1
3/52025/01/29 ポリンキー
年下彼氏、そんなおかしいかな??彼女の家に泊まりに行くのにそんなに気を遣わなくない?バイクだって時計だって昔買ったものかもしれないし。 漫画家同士の飲み会も、確かにたくさん飲む人と割り勘は納得いかないかもしれないけどまぁよくある話。そんな目くじら立てるほどのことかな。 作者さん、周りから見たら金銭感覚や人付き合いの感覚がちょっとズレてそう。