ラーメン狼とカレー虎

ラーメン狼とカレー虎(2)

更新ステータス
マンガ
作者
エンボス
掲載誌
ふゅーじょんぷろだくと
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
5 (3)

内容紹介

【嬉しい時も、悲しい時も、この一杯で分かちあおう】夢も希望も、何もない。メシなんか食えれば何でもいい。そんな情けない自分を救ってくれたのは、食いしん坊な友達だった。――「悩んだら、とりあえずメシ行こう!」食欲に忠実な「ラーメン狼」こと、次郎(じろう)。何でも美味しそうに食べる彼を見ていると、周りもつられてハッピーになる。そんな次郎と出会った頃は悶々としていた景虎(かげとら)も、少しずつ自分の気持ちを言葉にするようになっていた。しかし、疎遠になった兄との関係は戻らないまま。次郎と一緒にあちこち食べ歩くにつれて、景虎は次第に兄への意思を明確にしていくのだが…? 食を通じて獣(ひと)と獣(ひと)が寄り添う、ほのぼのストーリー第2弾!


レビュー2

5/52024/06/03 てろちろ

もしやこれで完結…? もっと読みたかった!ほっこり狼さんが和ませてくれて好きです。

5/52024/05/08 ネームレス

二人の過去が明らかになりよりこの作品が好きになりましたね。ただ、昼ご飯を食べた後にこの作品を見ると飯テロされてる気分に………。見てるだけでお腹が空いてくるような楽しい気分になる漫画で好きです。(ダイエットをしようとする時には見るのは遠慮したい気もするが……。)ともかくお気に入りの一つです。


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