内容紹介
「私は死ぬまで魔女として孤独でいなければならないの」くらやみの森に住む呪いの魔女・リリィフェオドラ。年に一度の生贄として彼女にささげられたのは、生きた美しい青年・レオニートだった。瀕死だったレオニートは目覚めると記憶を失っており、命を救ってくれた礼にとリリィの身の回りの世話を焼き始める。魔女の掟で人間と深く関わることが禁じられているリリィ。いずれ記憶を消す前提でレオニートと一時の共同生活を始めるが、彼は魔女を恐れるどころか積極的にリリィに接近し、息をするように甘い言葉をささやいて不慣れなリリィをあたふたさせて…!?※夢中文庫ゆめ☆こみvol.13~vol.14掲載作品
レビュー1
3/52022/03/15 漫画読む人
魔女が王国を守って(?)その代わりに貢物を献上するとか、貢物の熊だと思ったら人間だったとか、出だしの設定は良いのにキャラクターが残念。 主人公が恋愛に疎いのはいいんだけどもっとクールだったりとか、王子はナンパな感じじゃなくて人間味ある感じにしてたら絵が下手でも面白かったかもしれない。