内容紹介
娘を想う母の怒りは留まることを知らない―─。シングルマザーの三島ふみは、娘のみなみと2人暮らし。母娘2人で飛び込んだ地元の強豪バスケットチームは、ママたちの熱の入り方が格段に高く、特に熱心な加藤英子は娘を世代別代表に入れようと躍起で、娘にすら厳しかった。一方、バスケに掛かる費用を稼ぐだけで精一杯のふみは、あまりチームに関わることができなかった。そんな時、みなみがチームに迷惑をかけていると英子から叱責される。平謝りするふみだが英子の機嫌は治まらず、バスケに集中しろと怒り続け… 「子どもの足を引っ張るだけの親なんて、はっきり言って邪魔なのよ!」その一言で精神的に追い詰められていく、ふみの運命は…?
レビュー2
1/52023/07/17 ままミオ、1970生
今度は昔のマリアママみたいに連絡も無しに連れ回すなんて非常識とかジャンク食べさせるなんてってブチ切れるのか!!?とにかく駄目駄目主人公
2/52022/05/22 どっちも好き
みなみ母が最後までやばい。本気で自分は被害者と思って何も悪くない、自分がしてる事なんも反省しない。こういう人いそう。