内容紹介
『悪役令嬢』を自称するバーティアと婚約中の、王太子セシル。卒業パーティーでバーティアにプロポーズした直後、光の精霊によって意識を奪われた上、とある空間に閉じ込められ、かつてバーティアが語っていた『乙女ゲーム』と酷似した世界を見せられた。だが、ついにセシルは『乙女ゲーム』のシナリオに終止符を打つ! そして―――「ティアは安心して私の嫁においで?」そう囁き、甘い日々が始まるはずだけど――? 異色のラブ(?)ファンタジーコミカライズ、待望の第5巻!
レビュー35
5/52023/07/10 pal
殿下の冷血ぶりがブレなくてよい。ヒロイン選択の場面、ピーちゃんの描写で泣きそうになったけど、次の殿下のホラー顔で吹き飛んだ。イイわー。
5/52023/03/02 ミルヨム
あーティアが足りない・・・心がやっと補充されました(笑)2人のかわいいイチャイチャずっと見ていたい。 いくらゲームの強制力と言っても余りにもひどいヒロインには光の精霊も見放す設定が必要だったよね。