内容紹介
魔物のはびこる夜の森に、死にたがりやの少女が一人。額には「332」の焼き印、手足には外れることのない鎖。なにかを望むことなんて、とうに忘れてしまったけれど。空っぽの心で、それでも少女は希う。「あたしを食べてよ、夜の王様」
レビュー4
5/52021/09/11 mia
私が昔から大好きな本の漫画版!!! 王道だけどとっても心温まるから是非読んで欲しい!! かなり!オススメします!!
3/52021/05/06 白和え
まさか、電撃文化の大賞をとった作品である紅玉いつきさんの作品。ミミズクと夜の王が漫画になっているとは思いませんでした。 漫画だと、小説のよさそうが分からないから絶対読んでほしいくらいです。 小説から入ってる人は、多分漫画のミミズクとかイメージがどうにもうまく合わないですが、これもまた新しい作品だと思う!