内容紹介
派遣秘書のジェーンは、社長チャールズに3年も片思いしていた。ある日、チャールズに「ホリー・バスキン」宛の個人広告を雑誌に掲載するよう命じられる。ホリーって誰…元彼女!? ショックで雑誌に広告が掲載された日になっても落ち込んでいると、キューピッドの石膏像が天から降ってきて頭を直撃。ジェーンは意識を失い、気がつくと病院のベッドの上にいた。医師に何を聞かれても思い出せない――待って、名前…名前は…「私はホリー、ホリー・バスキンです」
レビュー2
4/52023/09/08 永遠のメアリー
コメが好きさんのコメントが素敵！
4/52023/03/05 コメが好き
先生のあとがきより、解離性同一性障害だと。 ジェーン、密かに演じているのかと疑ってごめんm(._.)m さんざんホリーの攻めで自分にお預け課していたもんね。 てことは、チャーリー的にはわりとずっとホリーとジェーンは別の人格だと思っていなかったのかな。 素敵な婚約者を連れた明るく可愛くなった妹、 姉さんたちをちょっと驚かせて スッとした〜 デビットが好きだった〜 天使はもうイタズラするなよ笑