内容紹介
いつだって私は壁の花。私なんかに白馬の王子様は用がないの。地味で冴えない令嬢ブレーは、仕方なく出席したパーティーでひとり物思いにふけっていた。そこに、父親が男性をつれて来る。ギャビン・スペンサー。大手広告会社の稼ぎ頭で、溌剌とした男性だ。なんてハンサムなの! 息をのむほど魅力的な彼からダンスを申し込まれ、戸惑うブレー。でも素敵なギャビンと夢のような時間を過ごし、ブレーは自分の心が浮き立つのを感じていた。彼の思惑は知らぬまま…。
レビュー1
5/52022/07/10 コメが好き
ヒーローの素直な告白はとてもよかった〜。 でもエリーぃぃぃ!本当に犯人? ちょっとガッカリ…いい人なのに。 と、思ったら先生のあとがきがッッ(;゚艸゚;) エリーの作品があるそうなんです! だったらエリーは…