内容紹介
光岐は、製薬会社勤務のごく普通の会社員。三十路になってついた役職のため、仕事がさらに忙しくなり寝不足な毎日を送っている。ある朝、女子高生に助けを求められ、その手をとった光岐は、気づくと教会のような場所に。妙な格好の男に剣を突き付けられるが、聞いたことのない言葉を話すその男は、自らの指を切り、その血を光岐に与える。すると男の言葉が理解できるように。女子高生・まりあは、この世界にもたらされた聖魔力の持ち主“御遣い様”で、光岐は巻き込まれてしまっただけの完全なるお荷物状態。そして血を与えてくれた男・第二騎士団副団長ヴォルクは、何かと光岐の世話を焼いてくる。そんな中、手に擦り傷ができた光岐は、治癒術を施され、昏倒。ベッドで気付くと隣には大きな狼がいて……⁉
レビュー6
1/52024/11/15 ただの読者
どこかの異世界社畜BLに内容がめちゃくちゃ似てるなと思ったらコメ欄の皆様も同じこと思ってたみたいでホッとした
2/52024/09/30 いかすみ
これは、、、あの、、、ストーリーが多作品の丸パクリなのではないでしょうか……某社畜作品が大好きなので何度も読み返している身としては、、とても偶然被ってしまったと言えない……あと某万能です作品と混ぜ合わせた感があるというか……今や世にこのような設定がありふれているのはわかりますが、あまりにも同じすぎてパクリを疑わざる負えないことが残念です。作画はとても良かったです。