内容紹介
「鬼門街KARMA」の作家・永田晃一がある日ふと描きたくなったこと。それは「施設」の話。4歳から児童養護施設に預けられた作者がなぜ施設で育たなければならなかったのか自身の人生の答え合わせをするエッセイ風実録マンガ!
レビュー4
5/52024/04/19 まいこ
作者の人への愛情を感じる。ひどい事をされている人々も温かい視線で描いている。やはり、漫画という才能を持っている人は強いし、自分を客観視できるんだな。鬼門街の作者がこんな育ち方をしているとは意外だった。尊敬!
5/52021/10/10 saya
KING応援してます!!魅了されて読み進んでしまう。 鬼門街~カルマ~エッセイ漫画。 自分は62年生だけれど兄姉とは15年歳の差あり兄姉世代の時代~と作者さん時代にへぇーと自分の兄にちょい重ねて読みました。チョコに付いてるシールらしきシール実家の化粧台の鏡に貼られていたな…犯人は兄であろう。w