内容紹介
ハイネから突然、「一人で過ごせるようになりたい」と言われたカイル。眼帯の下の醜い傷を見られたせいだとショックを受けるが、そもそも自分は『イルヴェーザの獣』などと恐れられ、人に好かれる人間ではなかったと自嘲する。それでもカイルはハイネと離れがたく、もしも彼女を失えば、自分もあの殺人犯のようになるのでは……と考えるようになる。そんな時、ハイネの父が襲われたという知らせが入り――!? 無自覚ストーカー騎士×恋に臆病な酒場の娘、極上すれ違いLOVE!
レビュー1
5/52024/03/10 もけけ
カイルーーーーー!!! 結婚しようより先に言わなきゃいかんことあるだろおおおおおがおあああああああああああ!!! もーーーーー!!!! 良いとこで次巻 くうぅぅぅぅチャリン