内容紹介
“絆”というの名のもとに優しさを差し出されると、黒田カナは「仲間になれない」と思ってしまう――。そして警察官なら誰しもが持つはずの正義の心と、番記者、住人、被害者……それぞれの正義。これは、いくつもの正義が交錯する中で 事件を解決するために、不作五人衆の一人とされた彼女が、自分の「正義」を貫き通していく物語である。
レビュー215
5/52024/07/04 あかり
涙とまらなかったです。。。 めちゃくちゃ辛いことだけど現実として有り得る話なのだろうな。。 本当に。。すごい。 何回読んでも号泣してしまいます。
5/52024/06/21 いちごたると
こんなん泣かないわけない。 人にだけは恵まれてたって言ってたカナ。 ほんとに同期に教官に上司に、ほんとにカナのことを思ってる人ばかりだと感じました。 カナ本当におつかれさま。