内容紹介
「触らせて、本物の君に触りたい…」普通の社会人・鈴は、海外から帰国した姉の旦那とその弟・ルークに出会う。ルークはびっくりするくらいのイケメンで…緊張しながら拙い英語で話し掛けたら、鼻で笑われてしまう。生意気…!と思いつつも、やっぱりキレイな顔にドキドキしながら参加した歓迎会。いつもよりテンションが上がり飲みすぎてしまった鈴は酔いつぶれてしまい…。ふと目が覚めると眼の前には何故かルークがいて!?会いたかったって言われて、ギュッと抱きしめられて、熱いキスをされて…ってどういうこと――!?その後も隙あらば、優しく触れながら迫ってくるルークにタジタジ。ねぇ?どうして、そんなに甘い顔で蕩けるようなキスをしてくるの?なんで…強引なのに優しいの?このままじゃ勘違いしちゃうよ…。
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