内容紹介
頼まれて断れず、アイリーンはしぶしぶリックの臨時秘書として働き始めた。彼のそばに居たくない理由は、少女時代彼に思いを寄せていたのに、ことあるごとにばかにされ、いじわるをされていたから。大きな目をからかって「目玉ちゃん」と呼んだりして…。もうあんな思いはしたくない。再会した彼は魅力的な男性に変身していたけれどだまされるものですか。そんななか突然、リックは週末の出張に同行するよう命じてきて…!?
レビュー1
5/52023/02/14 コメが好き
傷つきやすい少年のようだった。 私が好きなのは滝涙のヒーローからの詫びだけど この涙もよかった。 ママは必ず帰ってくる、か。 本当は自分に言ってんのかなー? ちょっと不安な言葉だな(⌒-⌒; ) 私は、気をつけて行ってらっしゃい、は言うけど 帰ってくる前提だしな。 なかなか傷は深いか。 でも幸せそうでよかった。