内容紹介
時は令和、東京は谷中。小さな女の子・ふく子は、父親と思われる男・恵比寿はじめに手を引かれてこの街にやってきた。ふく子は、かつて付き合っていた幸と自分の子供だったようだが、幸は既に亡くなっており、遺言書に名前のあったはじめが、ふく子を引き取ることになった。突然の出来事に、二人ともどのように接したらいいかもわからなくて…。不器用な二人をつなぐのは、“思い出の味”♪読んだらちょっとお腹が空いちゃう!?ハートフルストーリーをご堪能ください!
レビュー1
5/52024/09/05 river
ちゃんと話しなきゃわからない真実ってありますよね 二人が分かりあえて良かった\(๑╹◡╹๑)ノ〓