内容紹介
「イキたいときはイかせてってちゃんとお願いしなきゃ―」大学4年生の圭太の憧れの人、桐生臣人。兄の幼馴染である臣人は昔からかっこよくて頭もよくて、“臣オタ”である圭太は彼を追いかけて同じ会社に内定を決めるほど。ある日訪れた、2人きりでの勉強会。浮かれてはしゃぐ圭太だったが、意志をもって触れてくる指先から身体は熱り…。「あぁ、どうしよう。キレイな圭を俺が汚してもいい?」眼鏡の奥のいたずらっこのような瞳に吸い込まれて、圭太の心臓は高鳴りその異様な空気にじわじわと追い詰められていく。好きになったら、いけないのに…っ。大好きな年上幼馴染との言いなりSEXに、身体だけが淫らになっていく。それでも、俺は…。
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