内容紹介
ゲームの悪役に生まれ変わっていたことに気づいた伯爵令嬢カノン。18歳の誕生日、異母妹(ヒロイン)を選んだ婚約者から婚約破棄されたカノンは、素直に受け入れ皇都に向かうことに。目的は最悪な結末を逃れ、図書館司書として平穏な人生を送ること――だったのだけれど、ゲームの攻略対象(ラスボス)である皇帝と恋人契約をすることになってしまい……!? 婚約者も義弟も上司も攻略対象で、私はヒロインの踏み台!? ご都合主義なゲームの悪役なんて冗談じゃない! 悪役令嬢のお仕事×契約ラブファンタジー。※電子版はショートストーリー『陛下のおしごと』付。
レビュー1
1/52025/01/19 らすかる
色々なサイトで読みやすい等の高評価を得てるけど、私は作者の言葉選び、語彙が気になって… どこの馬の骨から生まれた子 とは? ↓ どこの馬とも知れない(女から生まれた)子 だよね? ゲーム画面のキャラプロフ標示を説明書と言ったり、過去にプレイしたゲームシーンの邂逅を走馬燈と言うのも違和感がある まぁ感覚で言いたい事は分からなくはないんだけど… これで良いの?