内容紹介
「将来のために、性に対する免疫のなさを克服したい」勉強ひと筋女子の絹(きぬ)が、その練習相手に選んだのは、チャラ男で有名な三原。『俺に惚れさせるつもりでやるけどいい?』と三原が引き受けて始まった、この奇妙な“GAME”。決して揺らがないつもりだった絹だったが、三原から受ける“練習”は、絹の身体と心にあまりにも衝撃的で。彼のペースに、これ以上飲み込まれてはいけない。改めてそう心に誓う絹。三原からの申し出でデートに向かうことになった今日も、絹のその気持ちは変わらなかったが――!? “恋愛”を賭けた、真面目女子とチャラ男のGAMEは、まだ続く…!(50P)