内容紹介
人類が同性しか愛せなくなった世界。高梨上総は子供の頃、幼なじみの男の子・歩への恋心に気づき、自分が異性愛者であることを自覚する。誰にも想いを打ち明けられない中、歩のことをなるべく意識しないようにしている上総。でも、優しい歩の一つ一つの言葉が上総の「好き」を大きくさせていく。この想いはどうすればいいの? 大切な誰かのことを思い出す、切なくて優しい青春ラブストーリー! 【ep.2「君におまじない」収録】
レビュー1
5/52022/05/27 ミームン
子供の数が激減して国が滅びちゃう、と現実的なことを考えてしまいました。マンガですね、すみません。 ジェンダー、人種、国籍、宗教、etc…今ある「常識」とは。なぜ差別が起きるのか、まぁ身近なところから考えるきっかけなのかな。着想は面白いね