脳梗塞克服記

脳梗塞克服記 ~34歳、ずっと健康だと思ってた~

更新ステータス
マンガ
作者
有田奈央 麻生夕貴
出版社
ナンバーナイン
3 (1)

内容紹介

絵本作家をしながら保育士として働く34歳の奈央(ブー子)。ある朝突然、左半身に痺れが起きた。それが脳梗塞の初期症状とは知らず、12時間も放置して寝ていたのんきなブー子。発症から13時間後に、やっと病院へ運ばれたブー子の運命は―――。大切なことは、後からわかるもの。発症から入院、検査、お金のこと、リハビリの一部始終。そんな中での心の変化や看病する家族との本音のやりとりから「当たり前」の幸せをかみしめて精一杯生きよう。そんなメッセージのこもった、心あたたまる作品です。


レビュー1

3/52024/11/30 COCO

闘病記と忘れるほどユーモアがあっておもしろく読めてしまいました。ただ高飛車キャラで高齢患者への言葉がひどいのですが。 作者は絵本作家とのことで本編でも右手は無事でよかったと絵を描いてるが、この作品の絵は妹さんが描いてるみたいで不思議。


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