内容紹介
ネーナは唯一の身内である祖父の告白に衝撃を受けた。祖父は病気でもう長くなく、事業の後継者が必要なため実業家ラモンと結婚してほしいという。ラモン・ビヤルバ…先日、屋敷を訪ねてきた人。ハンサムで素敵な男性だと思ったのに…私を値踏みしていたのね。祖父を安心させるため、気持ちを押し殺し結婚を承諾したネーナ。けれど結婚式の日、君を幸せにすると言うラモンの言葉に悲しみを募らせた。なぜそう言えるの? あなたに愛人がいることを私は知っているのよ。
レビュー2
4/52024/06/27 忘れられないシャルル
ヒーロー手を切った愛人に情見せすぎ 奥さん一筋にならないと ラストの家族風景はいいですね
3/52021/11/28 おもち
一生大好きとかヒーローが言ってるの聞いたらずっとどんな時も疑いが晴れても気持ちの問題だからシコリになるけど、そこはもうヒロインどうでも良かったのかな。めちゃくちゃモヤっとするわ。