内容紹介
不思議な監視社会の中で暮らす人間たち。ある日、青年・佐藤が生体プリンターで柴犬を出力しようとしたところ、出てきたのはもっちりとした謎の生き物。その後『プリンタニア・ニッポン』として新種登録された「それ」と暮らすことに── 好評を博したSF(すこしふしぎ)な日常漫画、待望の第2巻登場! 【電子限定特典】特典漫画を収録 【目次】 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 おまけ1 おまけ2 【電子書籍限定特典】
レビュー6
5/52025/01/20 ryuki
神事の名残で担いでまわる回顧祭はやぐらや神輿を担いで市内を練り歩くわけでなく、軸中心なのが面白い。挽臼を廻す奴隷労働味がある。あと、最大限の謝罪を表す土下座から姿勢の情報が抜け落ちて立ったまま手をついて頭を垂れてるのめっちゃ好き。
5/52024/12/16 やもやむ
面白過ぎて単行本買いましたが、おまけが本編並みに沢山あってめっちゃ満足しました! プリンタニア達はもちろん、それぞれのコンサルが主達に対してすごく過保護でいじらしくて可愛いです。。 世界観も広がりつつ謎が深まっており、とても読み応えがありました。