内容紹介
「俺が陽介の恋人になれたらよかったのに」幼なじみで親友でいつも一緒にいた陽介。今年もいつもの夏のように陽介やいつもの連中と海に花火に祭りに…そんな毎日を過ごすんだろうと思っていた。あの日、陽介に彼女ができるまでは。陽介の隣の彼女に胸がちくんと痛む。彼女とのデートの為にバイトに励む陽介にモヤモヤした。それが“嫉妬”だと気付いたのは少し経ってから。陽介への想いは日に日に大きくなり、そしてある日想いが溢れてしまって━━?
レビュー3
5/52025/01/16 城ヶ崎
可愛いDKがわちゃわちゃしててめちゃ青春! 両思いでイチャイチャ沢山見たいよって人よりは 繊細な恋心の成長をゆっくり見届けたい人にオススメです 方言も可愛い どこの方言なんだろ?? そんなに過激でもないけど青春ものって油断しがちだから一応、ベッドシーン注意です
5/52024/12/31 みみさん
すごく良かった!! 2人の繋いだ手とか指先の表現が綺麗で素敵… 幼馴染の高校生同士の恋愛ですが、香一が恋愛感情を自覚してからがすごく切なくて良い。 恋だねぇ。 ほのかちゃんは人生何周目?て思うぐらい大人やった…見習いたいです。 大学生になった2人も見れて良かったです!